入園式(4/13)

今日は入園式だったようですね。ご入園おめでとうございます。小さな体に大きなわくわくとドキドキをいっぱい抱えて、キラキラした表情で誇らしげに歩いているおともだちを見ていると、私たち大人も子どもの夢や希望をできるだけたくさん守りたいなと思いました。きっとこれから楽しいことがたくさんあるよ。

さて、昨日上の子が「こども園の門のところで、こども園の先生が『(下の子)ちゃんも、すこやか広場に来てねー！』って言ってたよ。」と伝言をくれました。

すこやか広場(正式名称は「子育てすこやか広場」だそうです。)とは、こども園を開放して、親や子どもの遊びの場を提供してくれる事業です。

幼稚園教諭の免許を持ったスタッフさんや、ボランティアの方々(卒園児の親御さん)、月に一度は保育カウンセラーさんが来てくれて、親の話し相手や相談相手にもなってくれます。我が家も上の子が園に入る前からお邪魔しているので、もう４年以上お世話になっています。

昨年度までは感染症対策の関係で、電話予約制でしたが、今年度からは開催日に園に直接ふらっとお邪魔してもいいみたいですね。

家で子どもとずっと一緒にいると、話し相手がいなくてつらくなることがあります。親にとっては他愛もないおしゃべりができる場として、そして子どもは目新しいおもちゃで遊べる場として、とても重宝しています。今年度もぜひお邪魔しようと思っています。

火曜日に撮った写真です。桜は花がなくなり、さくらんぼがなっています。