「それにね!今日は水曜日でしょ?水曜日は、工作の先生が来てくれるんだ!作りたいものいっぱいあるよ!」ととても楽しそうに言っていました。
放課後子ども教室は、教室や体育館などの学校施設を有効活用して、放課後の安全な遊び場を提供してくれる事業です。https://www.city.urayasu.lg.jp/kodomo/gakko/1011200/1001035.html
概ね両親の就業が必須である児童育成クラブとは違って、市内に通学する小学生なら誰でも基本的には無料で利用できます。
私が子どもだった頃、放課後の遊び場は専ら近所の公園か、家の前の道路(今考えると危ないですね)でした。浦安市では委託事業としてこのような場を提供してくれているんだ、と初めて「放課後子ども教室」の存在を知ったとき嬉しく思いました。学校施設を使うので、子どもも通い慣れた場所ですし、閉業時間も17時と決まっていて、それまでには帰れるように片付けなどを促してくれるので、安心して行かせることができます。
今日は新年度初回なので、登録用紙の記入が必要だったので、上の子に案内してもらって私も入口まで行きました。明海小学校では主に体育館の2階を利用して事業を行っています。壁にたくさん昨年度の写真が貼ってあって、色々な製作物を手ににこにこな子どもたちが写っていました。上の子と少しそれを見ていると、先に広場で遊んでいた同級生の子たちが、「あ!来たんだー!一緒に遊ぼ!」と上の子を誘ってくれました。とても楽しそうでした。
帰宅した上の子は、紙コップで蛸を作ってプレゼントしてくれました!「かわいいでしょ!これ、あげるね!」とのことです。さて、どこに吊るそうかな。
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