付き添い入院も考えたのですが、その間の上の子と真ん中の子のお世話が間に合わないので、預かり入院という形で、末っ子だけ入院してもらうことにしました。
手術ができるほどの病院なので規模も大きく、入院手続きに40人ほど待つことになり、執刀医からの説明、麻酔科医からの説明などを受けていたら、子どもを預け終わった頃にはもう正午を過ぎていました。それから運転を交代して夫を車で駅まで送り、帰宅してお昼ごはんをかきこみ、家を出て、ギリギリ真ん中の子の園バスのお迎えに間に合いました。とても慌ただしい1日となりました。
こういうときにファミリーサポート事業があるのは便利だな、と思いました。我が家は知的障害の子がいるので使うのをためらっていますが、園へのお迎えに代理で行ってもらったり、学校帰りの子と一緒に親の帰りを待ってもらえたりするんですよね。利用登録だけはしてあります。
障害のある子も手続きすれば、日中一時支援事業や放課後等デイサービスの事業を使って預かってもらえるので、いずれは我が家も手続きをする予定です。
一人いない我が家ですが、2年と少し前までこうだったはずなのに、とても寂しいものですね。ぽっかりと穴が開いたかのように静かです。
0 件のコメント:
コメントを投稿